はじめに
株式会社YOZBOSHI(本社:東京都練馬区、代表取締役:藤井 翔吾、以下「YOZBOSHI」)は、東急建設株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:久田 浩司、以下「東急建設」)に、AI帳票解析サービス「Connected Base」を導入いただきました。
本取り組みでは、東急建設の見積関連業務で扱う見積書とその内訳書、当該予算管理表などのPDF帳票をデータ化し、検索・確認業務の負担軽減と、蓄積された見積関連データの活用推進を支援します。
1. 導入の背景
建設業の見積業務では、見積書や内訳書、予算管理表など、案件や協力会社とのやり取りに関わる多くの帳票が発生します。これらの帳票は、社内で定められた固定帳票であっても、Excel帳票の列幅や表示形式が変更された状態でPDF化されるなど、実務上は見た目に差異が生じるケースがあります。
そのため、PDFで蓄積された見積関連帳票から必要な情報を確認・検索する際には、文字や数字を正確に読み取り、見積業務で扱いやすいデータとして整理することが重要になります。特に、明細行数が多い帳票や複数ページにわたる帳票では、目視での検索・確認に時間を要し、業務負担が大きくなりやすいという課題があります。
東急建設では、協力会社見積書などPDFで蓄積された帳票のデータ化を通じて、見積関連データの活用を推進することを目的に、「Connected Base」を活用いただいています。
2. Connected Baseの活用内容
現在、東急建設では「Connected Base」を用いて、見積書・明細書の解析および当該予算管理表などの見積関連帳票を解析し、必要項目のデータ化に取り組んでいます。
主な対象項目は次のとおりです。
- 名称
- 仕様・規格
- 単位
- 数量
- 単価
- 金額
- 備考 など
これらの情報を抽出し、見積業務で活用しやすい形式に整理することで、従来PDFファイルを目視で行っていたデータ確認作業の負担軽減を目指します。
3. 東急建設 ご担当者様コメント
4. 今後の展望
今後は、解析精度の向上や対象帳票の拡大を進めながら、見積関連業務におけるデータ活用の高度化を支援してまいります。
(公開日:2026年7月)
東急建設株式会社について
| 会社名 | 東急建設株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒150-8340 東京都渋谷区渋谷1-16-14 渋谷地下鉄ビル |
| 代表者 | 代表取締役社長 久田 浩司 |
| 創業・創立 | 創業 1946年3月12日(創立 1959年11月11日) |
| 資本金 | 163億5,444万円(2026年3月31日現在) |
| 従業員数 | 2,562名(2026年3月31日現在) ※連結従業員数 2,911名 |
| 事業内容 | 総合建設業 |
| URL | https://www.tokyu-cnst.co.jp/ |
当社では、PDFで蓄積された協力会社見積書等をデータ化し、見積関連データの活用を進めることを目的に、Connected Baseを活用しています。
特に、文字・数字の読み取り精度が高く、検索・確認に要していた負担の軽減や、今後のデータ活用に資する点を評価しています。
今後も対象帳票や活用範囲を検討しながら、見積関連業務の高度化につなげていきたいと考えています。