完全丸投げ型の電子帳簿保存法サービス「Connected Base(コネクテッドベース)」でOneDrive連携を開始
「Connected Base for 電子帳簿保存法」は、業界初の完全丸投げ型(※)の電子帳簿保存法のITサービスです。 既に業務でお使いのクラウドドライブとしてMicrosoftが提供する【OneDrive】を活用して電子帳簿保存法に対応できる環境を整備することが可能となります。 その他にもBOX、GoogleDriveに連携しています。今回の連携により「OneDrive」「BOX」「GoogleDrive」の3つのクラウドドライブに連携しました。
■OneDrive連携追加の背景
Microsoft365をお使いの企業様から「OneDriveを活用して電子帳簿保存法に対応出来ませんか?」とのご要望が多く寄せられており、この度、OneDrive連携を追加しました。 日頃から電子ファイルの保存をしているOneDriveの任意フォルダをConnected Baseに設定することで、自動的に国税関係書類(証憑)の収集が始まります。 お客様は日々の業務を行う一環として、任意フォルダへの保存をすることで、既存業務を極力変えることなく電子帳簿保存法に対応できるようになりました。
■各種クラウドドライブ「OneDrive」「BOX」「GoogleDrive」に対応
OneDriveに加え、BOX・GoogleDriveにも対応しています。 既に利用しているクラウドドライブをそのまま活用できるほか、クラウドドライブではタイムスタンプの代替となる訂正削除履歴を利用することで、ランニングコストを抑制できるメリットがあります。
■プレスリリース
企業の電子化を「いつの間に終わったの!?」に。
煩わしい事務処理から 『解放』されませんか?