2024年03月25日

Connected Base for 電子帳簿保存法に
『税理士事務所向けプラン』の提供を開始

Connected Base for 電子帳簿保存法に『税理士事務所向けプラン』の提供を開始

丸投げ電子帳簿保存法対応サービス「Connected Base for 電子帳簿保存法」を提供する株式会社YOZBOSHI(本社:東京都練馬区、代表取締役:藤井翔吾、以下「YOZBOSHI」)は、顧問先の電子帳簿保存法に対応する税理士を対象とした新たなプランの提供を開始しました。


■税理士向けプラン提供の背景

2024年1月より電子帳簿保存法の猶予期間が終了し、実務が開始されたことにより、顧問先での証憑データの確認や、税理士事務所とのデータのやり取りが増え、手間がかかるという声が上がっています。また、税理士が索引簿の作成や電子保存を代行するケースも多く、作業負担の増大についての懸念も聞かれます。 そこで、今回の税理士事務所向けプランでは、税理士事務所から顧問先へアカウント発行してご利用いただくことで、索引簿作成・電子保存の自動化を行うことができ、証憑データの共有もリアルタイムに行えるため、税理士事務所の工数を削減に寄与できるプランの提供を開始しました。


■プラン概要

税理士事務所様のみ申し込み可能な特別なプランです。
税理士用アカウント1つで10顧問先へ提供可能です。
※別途、GoogleWorkspace、OneDrive、BOXのいずれか1ライセンスの契約が必要です。

顧問先との連携イメージ

■電子帳簿保存法について

経理の電子化による生産性の向上、記帳水準の向上等に資するため、令和3年度の税制改正において、「電子計算機を使用して作成する国税関係帳簿書類の保存方法等の特例に関する法律(平成10 年法律第 25 号。以下「電子帳簿保存法」といいます。)」の改正等が 行われ(令和4年1月1日施行)、国税関係書類などの帳簿書類を電子的に保存する際の手続等について、抜本的な見直しがなされました。 具体的には、索引簿の作成と保存要件に従った長期間の保管が必要になります。

■電子帳簿保存法サービス『Connected Base for 電子帳簿保存法』について

2022年1月より施行されている電子帳簿保存法の対応について、保存要件及び検索要件の対応をされている企業様から「予想以上に大変」「ツールを導入しても工数削減が進まない」などのお声を聞くことが増えてきました。 『Connected Base for 電子帳簿保存法』では、そんな大変な保存業務をクラウドドライブ(Google Drive、OneDrive、BOX)に保存するだけで「自動的に収集⇒内容精査⇒書き起こし⇒保存」まで全て丸投げして解決できるサービスです。


■プレスリリース

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