2023年06月06日

音楽ストリーミングサービス「KKBOX」を提供する
KKCompany Japan合同会社に「Connected Base」を導入

音楽ストリーミングサービス「KKBOX」を提供するKKCompany Japan合同会社に「Connected Base」を導入

丸投げ電子帳簿保存法対応サービス「Connected Base」を提供する株式会社YOZBOSHI(本社:東京都練馬区、代表取締役:藤井翔吾、以下「YOZBOSHI」)は、音楽ストリーミングサービス「KKBOX」及び最先端の動画ソリューション「BlendVision」を提供するKKCompany Japan合同会社(本社:東京都渋谷区、代表:谷和博、Tony Matsuhashi、以下「KKCompany Japan」)に電子帳簿保存法を同時にカンタン対応できる「Connected Base」を導入しました。


■大量にある請求書や支払通知書などの国税関係書類の自動入力が決め手

業務上、取引にかかる国税関係書類が多数あり、電子帳簿保存法における索引簿作成のための入力作業に課題を持っていました。色々なサービスはあるものの、自分達で作業が必要なサービスが多いので課題解消にならず、自動的に入力やファイルのリネームを行ってもらえるConnected Baseを選択しました。また、普段使いのGoogleDriveとの連携ができているので、アップロードに関しても運用の手間が掛かりません。

■そろそろ対応!?電子帳簿保存法の宥恕期間と利用システムで対応できない書類群

令和4年1月1日から施行された電子帳簿保存法(以下、電帳法)ですが、既に改正された電帳法は、「2年間の宥恕」措置が盛り込まれ、いよいよ対策準備を行う必要が出てきました。電子保存ができていない書類に関しては電子帳簿保存法の対象として国税庁の指針に沿った保存要件及び検索要件を満たす必要があります。 また、既存の経費精算ツールや請求書管理システムなどでは、領収書や請求書などの書類は電子帳簿保存法の対応ができたとしても、送付状や小切手等の書類が管理できず対応から漏れることがあります。

■KKCompany Japan合同会社について

KKCompany Japanは、アジア圏でビジネスを展開するKKCompany Technologies の日本法人であり、KDDI の関連会社です。 KKCompany Technologies は、アジアにおけるテクノロジー業界のリーディンググループであり、ソフトウェアサービスのパイオニアです。我々のコアテクノロジーであるストリーミング、クラウド、ビッグデータおよびAIを通じて企業のデジタルトランスフォーメーションを牽引しています。傘下には KKBOX、BlendVision 等のブランドがあり、ユーザーはアジア全体に広がっています。 音楽ストリーミング事業:音楽配信サービスKKBOXの提供、およびパートナーと共にB2B型での音楽配信プラットフォームを提供しています。 マルチメディア事業:主にB2B / B2B2C 向けに動画・ライブ配信プラットフォーム提供から、アプリの開発、コンテンツ管理システム、運用まで『最先端の動画ソリューション・BlendVision』をお客様へ提供しております。

■プレスリリース

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