Connected Base、様々な言語や通貨表記のドキュメントの自動解析に対応

丸投げ電子化サービス「Connected Base」を提供する株式会社YOZBOSHI(本社:東京都練馬区、代表取締役:藤井翔吾、以下「YOZBOSHI」)は、日本語以外の言語で記載されている各種ドキュメントの自動解析に対応しました。
■機能リリースの背景
電子帳簿保存法が2024年1月より本格施行され、取引単位で電子データの保存を行うにあたり、各種経路からのデータ取り込みが必要になり、多用されるメール送受信でシステムやフォルダへの手作業での移動を行うにあたり業務負荷が上がり、人為的ミスの発生確率が高まっています。日本語以外で記載されたドキュメントを翻訳、該当箇所の特定などが発生することにより、より業務負荷が増加しています。
■追加された機能
【多言語解析機能】
多言語解析機能とは、オートデジタイゼーション機能を利用することで海外取引などで発生するドキュメントをConnected Baseに取り込み、独自AIが言語に縛られずに対象箇所の抽出を可能とする機能です。
現在、85言語・7通貨に対応済みで、お客様のご要望に応じて通貨種別を増やすことも可能です。
また、オートデジタイゼーション機能を利用することで、業務の自動化を加速させ業務効率の改善し、人為的ミスの低減を行うことが可能になります。
■オートデジタイゼーション機能とは
オートデジタイゼーションとは、業務プロセスの中に存在する様々な書類のデジタル化(データ化)を生成AIの利用による高精度AI解析を行い自動化することです。
■サービスのお問合せ
当サービスにつきましては、以下URLよりお問合せください。
https://connected-base.jp/contact.html
■プレスリリース
企業の電子化を「いつの間に終わったの!?」に。
煩わしい事務処理から 『解放』されませんか?